遺言イメージ

知り合いの司法書士に遺言執行者になってくれるように依頼しました

私は今年遺言書を作成しました。
あと数年で80歳に手が届く年齢となり、自分の人生の終わりの時がそろそろ視野に入ってくる年齢になったので、自分でできる死に仕度を少しずつ始めようと考えました。
まず最初に行ったのは、他人に見られたくない物の処分です。
自分にとっては懐かしい思い出の品であっても、他人の目には触れさせたくないような物が結構たくさんありました。
そのような品物を取っておいても、あの世まで持って行くことはできませんし、他人の手で好き勝手に処分されてしまいたくはなかったので、自分で処分してしまいました。
死んでしまえば何もわからなくなってしまうのだから、気にすることはないと考える人も多いようですが、自分の死後に他人に見られてしまうのが気恥ずかしく感じられるような物については、元気なうちに自分で処分しておくことをおすすめします。
その次に行なったのが、遺言書とエンディングノートの作成です。
妻はもう10年程前に他界しており、3人いる子供も皆独立して遠くの地で暮らしておりますので、私は現在一人暮らしをしています。
子供たちとは生活習慣が違いますので、一緒に暮らしたいとは考えておりません。
仲が悪いわけではありませんが、お互いの生活ペースが確立していますので、同居はストレスになってしまうと思います。
一人暮らしでも特に寂しさや不便さは感じませんので、快適に暮らしていますが、私が死んだらいろいろ面倒だろうなと考えて遺言書を残すことにしました。
形式の不備によって遺言書が無効になってしまっては意味がありませんから、作成する段階で知り合いの司法書士のサポートを受けたのですが、その司法書士に遺言執行者も依頼することにしました。
私が残す遺産の中には、預貯金の他に自宅の家や土地も含まれています。
それらの相続手続きを行うためには、その都度この土地まで子供たちが出向いてこなければならないことになりますので、かなり大変です。
しかし、遺言の中で遺言執行者を指定しておけば、子供たちが自分で出向かなくても、遺言執行者に相続手続きをしてもらうことができるようになり、とても便利です。
子供は皆サラリーマンなので、手続きをしにこちらまで来るのはなかなか大変なはずです。
でも、遺言執行者を指定しておけば、それらの負担を軽減してやることができるので、この方法を選びました。

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